授業開始までにはまだ時間がある7時半。
やる気満々の野田ゼミ生の1日のスタートです。
登校したらまずはじめにタイムカードを打刻。
出席を記録します。
ノーティスボードは毎朝確認。
事務局からのお知らせ、各教科からの連絡をチェックします。生徒の呼び出しに使われることも。
ノーティスボード下の自分のファイリングボックスを確認。
提出物の返却や、配布物がないか確かめます。
家ではなかなか勉強に集中できないという人も多いはずです。
野田ゼミ生の中にも、勉強はほとんど自学室でやる、という生徒がたくさんいます。
「さあ、授業の前にひと勉強!」
待ちに待ったランチタイム。
「野田の庭」とも呼ばれる大橋公園で、友達としばしリラックス。
先生が直接出欠を確認し、連絡事項を伝えます。
復習確認のチェックテスト。
たった10分のテストだけれど、この毎日の積み重ねが実力となるのです。
気合いをいれなおして、午後の授業開始。緊張感あふれる授業に眠気なんかありません。
夜の自学室は座席指定制。緊迫した雰囲気の中、鉛筆を走らせる音だけが聞こえます。
「今日はよく頑張った。明日もがんばるぞ」 こうして、充実した野田ゼミナールでの一日は終わるのでした。
※時期によって時間帯が変わります。