学校法人野田学園設立趣意 | 野田ゼミナール

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学校法人野田学園設立趣意

沿 革

野田ゼミナールは野田英司がどこにもないonly oneの予備校を目指し、昭和54年に設立し、平成元年大学予備校 長崎ゼミナールを吸収し、平成2年に長崎県より各種学校大学予備校長崎野田ゼミナールとして認可を受けました。開校以来、1万名を超える卒業生を輩出し、卒業生達は国内外で活躍し、社会に貢献しています。

平成10年には北海道クラーク記念国際高等学校の技能連携校として野田国際高等学院は長崎県教育委員会、及び北海道道庁より認可を受けました。既存の高校とは違う方向を目指す生徒や、学校に馴染めず、不登校となった生徒達を受け入れ、生徒達の学力・才能を開花させるため、再教育の機関の役割を果たしています。現在卒業生は800名を超え、豊かな心、卓越した学力を取り戻し、才能を開花させ、大学・専門学校に進学し、社会貢献を果たしています。

趣 意

野田ゼミナール・野田国際高等学院は設立以来、長年に渡り、長崎県の高等学校教育の補完として、世界に視野を広げ、知的向上心の強い学生の育成に努力してきました。
予備校設立以来、激変する世界の中で、どう進路を決めていくべきかを示し、高い進学率を望む受験生、その保護者の要請に応えてきました。
高等学院は不登校生が再出発できるように、また、現存する高校にどうしても馴染めない生徒などのために、その受け皿の役目として、重要な教育施設になっています。
新たな教育コースとして、今まで短期的に展開してきた国際交流活動を教育事業レベルまで高めます。海外からの留学生・研修生の為に予備校の併設コースとして、日本語コースの設置を計画しています。
法人化することで、このような教育が継続され、将来に希望と安定を与え、国内外からも信用を高め、教育内容の充実が図られるものと考えます。法人として法的ルールに従って、教育の使命と役割を果たし、皆様の御指導を受けながら、県の教育振興を目的として、努力していきたいと考えています。